袴マナー

悩める袴&着物マナー教室

袴って歩きづらい?

背筋を伸ばして颯爽と歩く

袴はそもそも、むかし女学校の制服だったのです!だから今でも卒業式には袴スタイルが大活躍。着慣れないからと、気にしすぎて下を向いて歩くより、元気な笑顔で、背筋を伸ばして歩きましょう。

歩き方

普段より歩幅を小さくして、颯爽と歩きましょう。
顔を上げて、背筋をピンと。笑顔で歩けばOKです。

どうやって座るの?

浅めに腰掛けましょう

袴の両脇から手を体の後ろ側に入れ、少し持ち上げて袴の後ろに余裕を持たせたまま浅めに座ります。背もたれにもたれず、背筋をピンと伸ばすとキレイに見えます。


座り方

座る時は上品に浅く腰掛けます。
足を広げて座るのはやめましょう。重みでヒダがくしゃくしゃにならないように気をつけて。

階段はどうするの?

袴を踏んで転ばないように

裾が長いので普通に歩いてしまうと前を踏んでしまい着崩れの原因に。階段を上る時は、袴両脇の開いたところに両手を入れて、前部分を持ち上げながら足を上げます。降りるときは逆に後ろ側を持ち上げると、うまく降りられます。踏まないように気を付けてね。

エスカレーターでは

エスカレーターで移動するときは特に裾が巻き込まれないよう気をつけましょう。
エレベーターなら安心ですね。

車に乗るときは?

袖をひっかけてずれないように

まず最初に荷物を車の中に入れます。
次に袴の裾を少し持ち上げ、体の向きは外を見ながら頭を少し下げて、お尻からゆっくり椅子に座ります。お尻で回転して袖を膝上に重ねたら、完璧です。


タクシーの止め方

タクシーを止める時など、手を上げる時は着物の袖が下がって腕まで見えたらちょっと恥ずかしい。片方の手で袖口を押さえ手を上げましょう。
袴姿では上品な仕草を心掛けて。