悩める袴&着物のお悩み教室

2019年11月12日

こんにちは!マイムにゃんです。 ふだん着る機会の少ない袴や着物。いざというときにわからないことってたくさんありますよね。 ここではわたくしマイムにゃんが、袴、着物の「こんな時どうするの?」をご紹介します。 基本的なマナーを知って、晴れの日を素敵に過ごしてくださいね。

マナー1 袴の時の歩き方

袴はそもそも、むかし女学校の制服でした。だから今でも卒業式には袴スタイルが大人気なのですね。袴を着る日は、背筋を伸ばして颯爽と歩くのが正解です。普段より歩幅は小さく、顔を上げて背筋をピンと伸ばして歩くとより美しくみえますよ。そして、笑顔で元気に!

マナー2 袴の時の座り方

袴を着て座るときは、浅めに腰掛けるようにしましょう。袴の両脇から手を体の後ろ側に入れ、少し持ち上げて袴の後ろに余裕を持たせたまま浅めに座ります。背もたれにもたれず、背筋をピンと伸ばすとキレイに見えますよ。

■上品に浅く腰掛ける
■足は広げないように
■重みでヒダがくしゃくしゃにならないように気をつけて

マナー3 袴の時の階段の使い方

袴は裾が長いので、普通と同じように歩いてしまうと前を踏んでしまい着崩れの原因になります。階段を上る時は、袴両脇の開いたところに両手を入れて、前部分を持ち上げながら足を上げます。降りるときは逆に後ろ側を持ち上げると、うまく降りられます。踏まないように気を付けてくださいね。

エスカレーターで移動するときは特に裾が巻き込まれないよう気をつけましょう。
エレベーターなら安心ですね。

マナー4 袴の時の車の乗り方

車に乗る時は、まず最初に荷物を車の中に入れます。次に袴の裾を少し持ち上げ、体の向きは外を見ながら頭を少し下げて、お尻からゆっくり椅子に座ります。お尻で回転して袖を膝上に重ねたら、完璧です。袖をひっかけて着崩れが起こらないよう、乗り降りの際は特に注意しましょう。

<番外編>タクシーの止め方

タクシーを止める時など、手を上げる時は着物の袖が下がって腕まで見えたらちょっと恥ずかしい。片方の手で袖口を押さえ手を上げましょう。
袴姿では上品な仕草を心掛けて。

〈 マイムにゃんプロフィール 〉
東京都杉並区、4月生まれの女の子。文学部日本美学学科の大学3年生。
一生に一度の卒業式晴れ姿「袴」の魅力をみんなに伝えるのが大好き。
憧れの袴コーデでお友達をハッピーにしたいと、毎日活動中。

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