【卒業袴の写真撮影】前撮りと当日写真どっちがいい?
撮影時の立ち姿も紹介

2021年12月20日

卒業式に袴を着る方は、学生最後の思い出として卒業袴の写真を残しておきたいですよね。卒業袴姿をプロのカメラマンに撮影してもらうには、前撮りと当日撮影の2種類があります。どちらにもメリット・デメリットがあるため、どちらがいいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、卒業袴の前撮りと当日写真それぞれのメリット・デメリットを解説します。また、前撮りする際の持ち物や、美しく見える立ち方についてもご紹介。卒業袴を着るのは一生に一度という方がほとんどでしょうから、思い出に残る素敵な写真を撮影するための参考にしてください。

前撮りのメリット

前撮りとは、卒業式を控えた人が卒業式とは別の日に衣裳を着て記念写真を撮影することです。結婚式や成人式で前撮りをする人が多いように、卒業式の前撮りも人気があります。卒業式の衣裳は卒業袴が定番ですが、初めて着用する方がほとんどでしょう。前撮りのメリットには、主に次のことがあります。

時間に余裕があるので落ち着いて撮影できる

卒業式当日の着付け会場は大変慌ただしいものです。着付けとヘアセット、メイクには約1時間半〜2時間程度かかります。さらに記念写真の撮影もおこなうとなると、かなり早い時間から準備しなくてはなりません。

前撮りにすれば時間に追われなくていいため、当日撮影ほど慌ただしくありません。時間に余裕があることが心の余裕となり、落ち着いて撮影に臨めるでしょう。

家族と一緒に撮影できる

卒業式当日に撮影する場合、基本的に一人での撮影となります。しかし、前撮りであれば時間に余裕があるため、家族と一緒に撮影することが可能です。卒業袴を着てご両親と一緒に記念写真を撮影すれば、学生時代最後のよい思い出になるでしょう。家族と一緒に撮影できることも前撮りの大きなメリットです。

撮影した写真をすぐに確認できる

前撮りは撮影した写真をすぐに確認できるというメリットもあります。卒業の記念写真はずっと大切に保管するものなので、どのように写っているか気になるのは当然です。できれば自分が気に入った写真を残しておきたいですよね。前撮りはプロのカメラマンが撮影した写真をすぐにその場で確認できます。自分自身でチェックして、最高の写真を選べることも前撮りのメリットです。

撮影用のヘアメイクができる

卒業袴に合わせる着物は華やかな色や柄が多いため、普段通りのメイクでは顔の印象が薄くなることもあります。前撮りであれば撮影用の派手なヘアメイクでプロのカメラマンに撮影してもらうことも可能です。卒業式は清楚で上品なヘアメイク、前撮りは華やかなヘアメイクというように2通り楽しめるでしょう。卒業式当日とは違う雰囲気の写真を残したい方には前撮りがおすすめです。

前撮りのデメリット

前撮りにはメリットが多くデメリットはほとんどないのですが、あえて挙げると次のようなことがデメリットと言えるでしょう。

日程を調節しなくてはいけない

前撮りにすれば、記念写真を撮影するために予定を空けなくてはなりません。ヘアメイクと着付けだけでも約1時間半程度かかります。写真撮影の時間や移動時間も考えると忙しい人にとってはデメリットになるかもしれません。

費用がかかる

卒業式当日の撮影なら、一度のヘアメイクや着付けの料金で済みます。しかし、前撮りする場合はヘアメイク代や着付け代が2回分かかります。当日撮影に比べると費用がかかることが前撮りのデメリットといえるでしょう。

当日撮影のメリット

当日撮影は、ヘアメイクや着付けが済んでから卒業式の前に撮影するのが一般的です。ここからは当日撮影のメリットについて確認していきましょう。

式当日の衣裳で撮影できる

式当日に撮影すれば、卒業式に実際に着る衣裳や小物、ヘアメイクで撮影できます。写真を見るたびに卒業式の思い出がよみがえるでしょう。

費用を抑えられる

当日撮影にすれば、着付けやヘアメイクは1度で済みます。写真撮影後はそのまま式に出席できるため、できるだけ費用を抑えて卒業袴の写真を残せることがメリットです。

当日撮影のデメリット

当日撮影にはデメリットもあります。どのようなデメリットがあるか、あらかじめ確認しておきましょう。

卒業当日のスケジュールが忙しい

卒業式当日は、たとえ写真撮影がなくても慌ただしいものです。当日撮影する場合は、朝早くからヘアメイクと着付けをすませて写真撮影をおこないます。それから卒業式に出席し、その後は謝恩会への参加といった流れです。衣裳を当日返却する場合は、返却の手間もかかります。
大学の卒業式開始時間は学部によっても異なりますが、早い場合は10時前後に始まることが多いため、移動時間も考えると当日の朝はかなり早くから準備が必要です。時間に余裕がない中での写真撮影となることがデメリットといえるでしょう。

前撮りの持ち物

卒業袴の前撮りのピークは10〜2月です。前撮りする場合、必要な持ち物は写真スタジオによって異なります。何を持参すればよいか、あらかじめ確認しておきましょう。前撮りでは主に次のような持ち物が必要になります。

メイク道具

メイクは成人式とは違い、基本的にはご自身でされるケースが多いです。その為、事前にメイクをされてくることをおすすめします。ただ、撮影前にお化粧直しもあるかと思いますので、忘れずにお持ちいただくといいかと思います。

タオル(数枚)

卒業袴の着付け時に、補正のためのタオルを使うことがあります。タオルが必要といわれたときは、薄手のタオルを数枚用意しておきましょう。

髪飾り

髪飾りはヘアアレンジを華やかにするため、卒業袴を着るときは大半の方がつけます。前撮りでつけたい髪飾りや小物があれば、持参しましょう。

「前開き」または「後ろ開き」の服装で

持ち物ではありませんが、前撮りには前開きか後ろ開きの服装で行きましょう。前撮りはヘアメイクが終わってから着付けをする流れが一般的です。着替えるときに仕上がったヘアメイクを崩さないためにも前開きか後ろ開きの服を着て行きましょう。

卒業式に友達と写真撮影!美しい立ち方は?

卒業式当日は、友達と一緒に写真撮影するのも楽しみですね。きれいな立ち姿をマスターすれば、袴姿がより上品で美しく見えます。美しい立ち方のポイントを解説しますので、卒業式までにマスターしておきましょう。

姿勢良く立つ

卒業袴の立ち姿を美しく見せるポイントは、姿勢良く立つことです。背筋を伸ばして胸を張り、あごを引いて立ちましょう。自分の立ち姿はなかなか見る機会がないため、背中が丸くなっていることに気づいていないかもしれません。姿見で自分の立ち姿を確認し、背筋を伸ばすことを普段から意識しておくことで、凛とした美しい姿勢が習慣づくでしょう。

手は体の前で合わせる

手は体の前で自然に合わせるときれいです。巾着を持つ場合は、持ち手を軽く持つだけにしておきます。卒業証書の筒やファイルを持って写るときは、胸の前で持ちましょう。
また、卒業式の後に友達グループで写真を撮るときは、ついポーズを取りたくなるかもしれません。その場合、腕を上げすぎないように注意が必要です。腕を高く上げると着物の袖口から腕が大きく見えてしまうので、美しくありません。また、卒業式が終了した頃は着付けから時間がたっているので、衣裳が乱れている可能性もあります。自分では確認しにくいため、写真を撮る前には友達同士で確認し合うとよいでしょう。

足の揃え方は草履とブーツで異なる

全身写真を撮るときは、足元にも注意しておきましょう。草履とブーツでは立ち方のポイントが異なります。草履を履く場合は軽く内股にしてつま先をつけるときれいです。また、ブーツを履く場合はかかとをつけ、片足を少しだけ後ろに引きます。足元まで意識しておくことで、きれいな立ち姿に見えます。
また、体の向きはカメラに対して真正面ではなく、やや斜めにして写るとよいでしょう。

まとめ

卒業袴の前撮りと当日写真、それぞれのメリット・デメリットをご紹介しました。写真にこだわる方やご家族と一緒に撮影したい方は、ゆっくりと撮影できる前撮りがよいでしょう。また、忙しい方には卒業式当日の朝に撮影するプランがよいでしょう。

卒業袴の写真撮影は学生時代の思い出として一生の記念になります。前撮りと当日撮影のそれぞれのメリットを考慮して自分に合った撮影プランを選び、美しい袴姿を写真に残しましょう。

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